本日6月30日の「誕生○○」は・・・
・誕生鳥:オオハシマダガスカルモズ
鳥言葉は・・・『機転がきく』
・誕生虫:コーカサスオオカブトムシ
虫言葉は・・・『もう寝なさい』
だそうです。
誕生鳥は、「オオハシマダガスカルモズ」
最近は、誕生魚の方でなかなかヒットしないのが続いていましたが、
今日はこちらの誕生鳥「オオハシマダガスカルモズ」とまったく
同じ名前の鳥というものが見つかりません。
ただ、オオハシモズ科の鳥は、マダガスカル島のみに生息し、
別名マダガスカルモズ科とも呼ばれているので、オオハシモズ科の
鳥のいずれかであることは間違いないでしょう。
このオオハシモズ科の中にはクチバシの違いで21種類もの種類が
いるそうですが、それぞれがまったく別物の種類のように見た目が
異なっており、とても同じ仲間の種類とは思えないそうです。(^_^;)
これはマダガスカル島という特殊な環境に適応するため、それぞれが
独自な進化をとげてしまったことで生まれた産物なのだそうです。
今や一般用語になった「ガラケー」の語源の元、ガラパゴス島と同様、
マダガスカルも独特の種類の宝庫のようです。
そんなマダガスカル島に生息する生き物で、変わったものを見つけたので
紹介しておきます。
それがこの「トマトガエル」
注:嫌いな方は見ないほうがいいかも・・・。
あまりにも「トマト」だったので、ご紹介してみました。
って結局、「オオハシマダガスカルモズ」の話じゃなくて
「カエル」の話になっちゃったじゃん。(;´▽`A``
そして、誕生虫は「コーカサスオオカブトムシ」
コウチュウ目カブトムシ亜科に属するカブトムシの一種。
スマトラ島・ジャワ島・マレー半島・インドシナ半島などに生息する
アジア最大のカブトムシで、3本の長い角が特徴です。
闘争心が旺盛で、南米のヘラクレスオオカブトと並んで、
世界最強のカブトムシとも称され、昆虫相撲のような企画物には
必ずといっていい程、登場してきます。
最近では、日本のカブトムシの数が減ってきているため、
このコーカサスオオカブトムシが輸入され、ホームセンター等に
普通に売られているという逆転現象が起こってきています。
ただ、上にも書いた通り、闘争心が旺盛なので、噛まれて怪我を
したりといったトラブルや、海外種のものなので温度管理が
大変だったりと、それなりに大変なようなので、安易に
手を出さないほうがいいのかもしれませんね。
もし、ホームセンターで見かけた子供たちが「飼いたいよ~」と
せがんできたら、一言こう言いましょう。
「もう寝なさい」
って事で今回の更新です。
早くも、またまた、週末になりましたね。
週末は、恒例の「ウトロくんの寝ぼけ顔」シリーズをお送りします。
昨日の記事では、マーママとアビパパの寝姿をご紹介しましたが、
山本荘でシッポを抱えて眠るアビパパの隣では・・・

こんな姿の白猫が・・・。( ̄□ ̄;)

キバチラ状態で、片目だけが開いてます。

山本サファリパーク内で、これだけ油断できるというのも、
それだけこの環境に順応しているということなんでしょうね。
ププッ (*^m^)o==3
コメントのお返事できなくてすいません。<(_ _)>
いつも楽しく読ませていただいてます。(*^o^*)
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしてます。ヾ(^_^)